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最初にお伝えしておきます。
この記事は「脱ユニクロを目指す人にピッタリなオススメのブランドを紹介するもの」ではありません。
僕自身の実体験を踏まえて、自分の好きなファッションスタイルや自分に合うブランドを見つける方法を提案するものです。
僕は洋服のほとんどをユニクロ・GUで揃えています。
どれもかなり気に入っていますが、1着ぐらいはエッジの効いたブランドものが欲しいとも思っています。
そんなときに最も頭を悩ませるがブランド探しです。
大半はブランドそのものを知らなかったり、名前は聞いたことがあるけどコンセプトや提案しているスタイルは全くわからないなんてことがほとんど…
知らないなら調べればいいだけなんですけど、試しにちょっと調べただけでも数え切れないほどのブランドが出てきます。
そのあまりの数に圧倒されて、結局「ユニクロ・GUでいいや」ってなっちゃうんですよね…
そんなとき、ふと思い付いたのが「ショップのディスプレイから自分の好きなブランドを見つける」という方法です。
部屋にこもってスマホを睨むのではなく、駅ビルなどを徘徊して自分の目でショップを見て回って「このテイスト好きだな…」と思えるショップを見つけるほうが早いんじゃないか?ということです。
ショップを見に行く手間はかかりますが、駅ビルや商業施設に行けば1日で多くのブランドを見て回ることができます。
なので、僕のように「脱ユニクロ・GU」を目指している人が手っ取り早く自分に合うブランドを見つける方法として有効なのでは?と思っています。
そこで実際にショップを見てきた感想も交えて、自分の好きそうなブランドを見つける方法をお伝えいたします…!
「ショップディスプレイ」はブランドの入口
「ショップディスプレイ」はブランドのコンセプトを表現する重要な手段のひとつだと思います。
どんな色を基調に店内を飾るのか?ハンガーやラックの色は?形は?ファサードの雰囲気は?などなど、初心者の僕が考えただけでも重要な要素はたくさん出てきます。
例として、ユニクロと無印良品の内装を比べてみます。
ユニクロはシンプルで整然とした感じですが、無印良品は全体的にブラウン調でまとめられていて自然との調和・ナチュラルさを感じます。


「そんなの当たり前じゃん」とか言われちゃいそうですが、ずっとユニクロで買い物しているとオンラインで服を買う習慣がついちゃうんですよね…
なぜかというと、ユニクロはファストファッションではなくスローファッションだからです
(これはファッションプロデューサーのMBさんが仰っていました)
ユニクロは長い開発期間をかけて「万人が良いと思う商品」を生み出しています。
だからロングセラー商品がたくさん生まれる。
でもそれは同時に商品のラインナップに変化が少なくなるということでもあります。
だからある程度 素材やサイズ感が分かってくると、オンラインで購入しても大きく失敗することは減ってくるんですよね。
これに慣れてしまったことで、ショップに直接赴くという視点が完全に抜けていました…
実際に見てビビッときたショップ
「どんな内装のアパレルショップが好きなんだろう?」という視点で自分の好きそうなブランドを探したとき、近場のショップで僕の印象に残ったのはこれらのショップでした。
- ZARA(ザラ)
- UNITED TOKYO(ユナイテッド トウキョウ)
- Saint laurent(サン・ローラン)
- Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)




ちなみに(当然皆さんお分かりだとは思いつつも)念のためにお伝えしておきますが、マルジェラやサン・ローランで服を買ったことなんてありません…。
駅ビルにあるハイブランドのフロアを少し徘徊するのがやっとの小心者です。
買うお金もないのに入店はできないので、歩きながら雰囲気を見てきました。
ですが、これらのショップは外から見ただけでも印象に残るものがありました。
ショップスタッフさんの立ち居振る舞いも洗練されていましたし、外からそっと眺めるだけでも得られるものはあると思います。
そして印象に残ったショップを振り返ってみると、なんとなく雰囲気が似通っていることに気付きました。
それぞれの店舗の内装を比べてみると分かりやすいと思います。




どうでしょうか。
いずれもモノトーンを基調にまとめられている感じで、なんとなく似通った雰囲気を感じ取れませんか?
ここに僕自身の嗜好が現れているのだと思います。
つまり僕はモードなスタイルが好きだということです。
実際、自分の好きな服について考えるようになってからは「自分は動きやすさより差別化できるデザインやシルエットを重視する傾向がある」ということに気付きました。
たとえば、パーカーなどのラフなスタイルよりもジャケットをオーバーサイズで着崩すスタイルのほうが好きなんです。
自分の好きなスタイルがわかれば、あとは近いスタイルを提案しているブランドを検索すればいいだけです。
試しに「モード系 ブランド」で検索したらこんなまとめサイトが出てきました。
そこにオススメされていたモード系ブランドの一覧がこちらです。
- Off-White(オフホワイト)
- COMME des GARCONS(コムデギャルソン)
- Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)
- Y-3(ワイスリー)
- ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)
- C.E(シーイー)
- Ground Y(グラウンド ワイ)
- HARE(ハレ)
- ZARA(ザラ)
- ASTRONOMY(アストロノミー)
- ZIPFIVE(ジップファイブ)
- SHEIN(シーイン)
- kutir(クティール)
- STUDIOUS(ステュディオス)
→UNITED TOKYOも手掛けているTOKYO BASEという会社のブランド - lui’s(ルイス)
- MinoriTY(マイノリティ)
- minsobi(ミンソビ)
- GIVENCHY(ジバンシィ)
- Rick Owens(リック・オウエンス)
- RAF SIMONS(ラフシモンズ)
- UNUSED(アンユーズド)
- alexanderwang(アレキサンダーワン)
- TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.(タカヒロミヤシタザソロイスト)
- ANREALAGE(アンリアレイジ)
- UNDERCOVER(アンダーカバー)
- JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)
- VYNER ARTICLES(ヴァイナーアーティクルズ)
- Ann Demeulemeester(アン・ドゥムルメステール)
- Fear of God(フィアオブゴッド)
- JULIUS(ユリウス)
- Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
- Saint Laurent(サンローラン)
- DIOR(ディオール)
- Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
- BALENCIAGA(バレンシアガ)
- VERSACE(ヴェルサーチ)
- CELINE(セリーヌ)
UNITED TOKYOだけは記載がありませんでしたが、それ以外のブランドはすべて載っていました。
またUNITED TOKYOの兄弟ブランドであるSTUDIOSの名前も載っています。
これらを踏まえると「ショップの外観から自分に合うブランドを見つける」という方法は、わりと理にかなっているのではないでしょうか?
(ちなみに個々のブランドについてより詳しく学びたい方にはこちらの書籍をオススメします…!!)
僕がブランド探しを億劫に感じてしまうわけ
ところで、こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、僕は自分に合うブランドや服を探すことに膨大な時間を費やすのはあまり好きじゃありません。
ファッション以外にも好きなこと・やりたいことがあるからです。
たとえば、僕は走ることが大好きなので毎日トレーニングを欠かしたくありません。
少しでも速く走れるようになるために、理想的な身体を作るための食事法や効率的な筋力トレーニングについても追求したいと思っています。

そうなると洋服ばかりに時間を割くことはできません。
だからこそ、大まかでも良いから自分の好きなファッションスタイルの輪郭だけでも、もう少し早く掴めればな…と感じてしまいます。
かといって「インフルエンサーの方が絶賛しているから」という理由だけでアイテムを選ぶと「なんか自分にはしっくりこないな…」みたいなことが起こると思うんです。
インフルエンサーさんの意見にだって、その人自身の趣味嗜好が少なからず含まれているだろうし、99%の人が良いと言っていても、自分がマイノリティである1%に入る可能性だってあるからです。
それに、人のおすすめだけしか着れなくなったら「自分」という個性が無くなっちゃいますし。
じゃあ、やはり全部調べるしかないのかというと…それは気が進みません。
ブランドは無数にあるから、そこから自分に合うものを見つけるのって結構大変だと思うんです。
だからこそ自分の五感で感じ取った「ショップの雰囲気」を軸に好きなブランドを絞っていくのもありなのではないでしょうか?というのが僕の提案です。
そうやって服を買い揃えていくうちに、ワードローブが自分の好きな系統の服で満たされていくと思うのです。
「ブランド探しが面倒な人」は服好きじゃない?
なかには「自分に合うブランドや服を探すのが面倒なんて思っている時点で、本当のファッション好きではない」と思われる方もいると思います。
ですが、それは「好きの度合いが違うだけ」だと僕は思っています。
たとえばスポーツに関して「オリンピックに出たことがないやつがスポーツ好きを名乗るな」なんて言ってる人がいたらおかしくないですか?
競技レベルの差こそあれど、スポーツは誰もが楽しめるものであり、スポーツが好きだと公言することを誰かに禁止されるいわれなんてないはずです。
それと同じで「ハイブランドを着たことがない人はファッション好きを名乗ったり、服を好きと言ってはいけない」なんてことはないと思います。
服にかける金額の多寡こそあれど、服が好きであることに変わりないはずです。
UNIQLOしか着ない人も、ハイブランドを着る人も、服が好きなら服好きでいいのではないでしょうか。
どのブランド・価格帯の服を着るかはそれぞれの価値観で決めることであって、そこに優劣はないと思うのです。
お互いの考えをリスペクトしながら、良いなと思ったところをどんどん取り入れていきたいですね…!!
自宅をアパレルショップ風にするアイテム
ちなみに今回見てきたショップのなかで、個人的にはUNITED TOKYOさんのレイアウトがかなり好きでした。
コンクリートのようなグレーの床に、オールブラックのハンガーとハンガーラックというレイアウトが、服を主役に引き立てていて、スタイリッシュかつシックな雰囲気がとてもカッコいいなと思ったんです。
(あまつさえ、自分の部屋をUNITED TOKYOさんのような雰囲気に仕立てたいなぁ…なんて思っています笑)
なので、自分でもブラックのジャケットハンガーとハンガーラックを探して買っちゃいました。
シックでモードっぽい「TOKYO HANGER」
アウター用のジャケットハンガーはTOKYO HANGERというブランドのものを買いました。
決して安くはないのですが…かなり満足してます。
というのもこれ、主に法人向けに販売されているものなんです。
なので自宅のワードローブがショップのディスプレイみたいになって、服が高見えしてくれるんです。
とくに気に入ったのはショルダー部分のシボ(シワ)のデザイン。
これがあることでマットなブラックに仕上がっています。

見た目だけじゃなく機能性も抜群です。
とにかく軽い。
余計なディティールがないためシンプルでカッコいいです。
なかには「ジャケットハンガーなんて要らなくない?」って声もあるかと思います。
ですが、お気に入りのアウターを長く着続けたいなら買うことをおすすめします。
洋服のパターン(形)というのは人が袖を通している状態で皺にならないよう設計されています。
これは人間の骨格は完全にまっすぐではなく微妙に湾曲しているからです(肩や背中には丸みがありますよね)
なのでクリーニング屋さんでもらった薄い直線のハンガーを使っていると、シワがついてしまう可能性があるんです。
でもジャケットハンガーは人の肩のせり出しを再現して作られているので、シワが付くことはかなり少なくなります。
幅も広いのでいわゆる「肩ポコ問題」も解消できます。
パンツもセットでかけられるようになっているので、特にセットアップ(トップスとボトムスがセットになった服装)のハンギングにオススメです。
仕事着のスーツ用に購入するのも全然ありですね。
最初に5本だけ買ってかなり気に入ったので、僕はアウター用のハンガーを全てこれで統一しました。
コスパ重視ならコレ「IKEA BUMERANG」
ただハンガーにそこまでお金を出したくない…という声もわかります。
僕もだいぶ渋ってからようやく購入に踏み切ったので…。
そんな人にオススメなのがIKEAのBUMERANG(ブメラング)です。
これなんと1個50円なんです。
安すぎますよね…笑

いわゆるショルダーシェイパーと呼ばれるもので、手持ちのハンガーに上から被せることで、クリーニング屋さんでもらったハンガーをジャケットハンガーに変えることができるんです。

価格も安いのですぐにでもジャケットハンガーを揃えたい人にオススメです…!
ハンガーラックは「頑丈」かつ「高見え」するものを
一方ハンガーラックですが、こちらはある程度 頑丈なもの(耐荷重のあるもの)を使った方が良いと思っています。
個人的な経験談にはなってしまうのですが、以前 伸縮するタイプの安いハンガーラックを使っていて、耐荷重に耐えられずラックが崩壊して服がぐちゃぐちゃになったことがあります…
左右上下に伸縮できるタイプだったこともあり、ついつい服をかけすぎてしまった自分が悪いのですが…問題はそのあと。
一度壊れると何度持ち上げても勝手にずり落ちるようになってしまいました。
服をかけられるポールの面積の割に耐荷重は低く、これな伸縮しないハンガーラックでも十分だったのでは…という感じです。
そのためハンガーラックはある程度 耐荷重の大きいもの(ポール一本あたり50kgなど)を選ぶことをオススメします。
服が少ない方はそこまでスペックを気にする必要もないかもしれません。
でも安っぽいハンガーラックを使っていると、(少なくとも僕は)そこにかかっている服まで安っぽく見えてきたりします。
なにも「高級なハンガーラックを買いましょう」と言いたいわけではありません。
あくまで「高見えする(安っぽく見えない)」のであれば、どんな価格でもOKだと思います。
たとえば同じブラックでも「安っぽい素材でツヤのあるもの」よりも「マットで素材の安さが分からないもの」の方が、より上品なイメージを出せますよね。
ある程度頑丈なラックの中から、高見えするものを探してみてください。
ちなみに個人的にはコレがおすすめです。
設置は少々面倒ですが、突っ張り式なので上下に服をかけられて省スペース化できます。
色もマットなブラックなので高級感があって気に入っています。
まとめ:駅ビルを徘徊して好きなブランドを見つけよう
ということで、自分に合うブランドを見つけるためにショップディスプレイに注目してみてはどうでしょうか?という提案でした。
遠目からそっと見るだけでも得られるものはあるし、一度 自分の好きなスタイルがわかればブランド探しもぐっとラクになると思います。
ちなみに、僕自身はかなりの内向型なので人混みはあんまり得意じゃないです。
でも気になるお店を見るために駅ビルを徘徊するのはあまり苦にならなかったですね。
ノイズキャンセリングのイヤホンをつけていれば自分の世界に入れますし、自分の興味のあるものを見に行くためなら意外と楽しめますよ。
みなさんもよかったら試してみてください。
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